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2005年 12月 24日
「この忙しさも今週末までかな」と自分に言い聞かせて頑張る。
あと3時間で出勤なんですけどね!みんなシンデシマエ! 早速mixiで見つけた「秋田県人チェック」というものをやってみた。 ものすごく長いよ! ● 十和田湖は秋田県のものだと思っている。 北東北のものかなぁ。 ● 秋田名物八森はたはた男鹿で男鹿ぶりこ~はぁ~と、歌えるが裏秋田音頭も歌える。 歌えるどころか踊れます。いまんとこ山陰流ですかね。 歌詞カードも持ってますよ。裏秋田音頭の歌詞の一部は・・ ~畑の隅こで立ちベコしたっきゃなんにも拭くものねぇ キュウリの葉っぱでゴリッと拭いたば三日もヒリヒリでぇ~ ● 秋田新幹線と秋田自動車に望みをかけている。 名古屋の人に「特急こまち」と言われてからそんなこと思わなくなりました。 田んぼの中走ってりゃそう思われるよねぇ・・ ● 名詞の最後に「っこ」をつける。 人生の先輩たちと話すときは無意識につけてたり。 「~だすべが?」もよく使う。 ● なんだかんだいっても、やはり比内鶏と稲庭うどんは自慢。 比内地鶏はあまり。 稲庭うどんはオススメします。 ● 秋田こまちより、本荘由利でとれるササニシキのほうがおいしいと思う。 ご飯が美味しいのは炊く時の水が美味しいから、と言われてからあまり気にしない。 ● かまくらと梵天コンクールに血が騒ぐ。 横手梵天は熱いねぇ。 まぁ土崎が一番に変わりはないけど。 ●「け」と「く」で会話が成立する。 余裕ですね。 おばあちゃんとか一言しか話してない気がする。 ●「秋田県民歌」が「秋田県民の歌」よりも好きだ。 んな歌しらね。 ● しかし、1番の「詩の国秋田」を「死の国」だと思いこみビビっていた。 だからしらねって。 ● パソコンで「秋田」と、打とうとして「飽きた」と出てくると悲しい。 出るだけにかなり凹む。 ● かなりいい年になるまで、節分の鬼となまはげは同じだと思っていた。 なまはげはいいもの。鬼は悪いもの。 ● ほうきをもつと、ついつい手のひらに立てて、バランス芸を披露してしまう。 これ他の地域じゃやらないんだ?けっこうトリビア。 ● なべっこ遠足と言えばきりたんぽだ。 それよりもなべっこという言葉を他の人たちはどのくらい知ってるのか。 ● 県南部では、なべっこ遠足と言えばいものこ汁だ。 なべっこってなんでもOKなはずでは。天邪鬼なぴすけはカレー作ったりしてました。 ● きりたんぽは好きだが、だまこもちも捨てがたい。 秋田の家庭ではきりたんぽよりだまこだと思ってました。 ● ファミリーマートがないのに、CMを流すのは、嫌がらせではないかと思う。 ファミマついにできましたね。それよりコンビニATM作って欲しい。 ● たしかに 能代工業は、バスケットで何度も日本一になっているが、東能代駅構内にあるバスケットゴールと「バスケのまち」の看板は少し恥ずかしい。 それくらいしかすごいのないからね。 ● 旧正月に行われる刈和野の大綱引きに出場したことがある。 見たことだけは。六郷の竹打ちはすごいよ。 ● ホームセンターはヤマキ。 ヤマキも秋田のみ?初耳。 ● 他県の人に「出来す(でかす)」が通じなくてヤル気を失った。 記憶がない。「さい!」が通じなくてビックリしたことはある。 ● 毎年受験の時期に流れる秋田県立スケート場のCM「滑って転んで良い笑顔を」は受験生には酷だと思う。 最近見たことない。 ● 冬に雷が鳴ると「今日はハタハタが大量だ」と思ってしまう。 古いなぁw ● 県南と仙台を短絡する国道108号線バイパスの存在は大きいと思う。 素晴らしい国道だと思う。秋田道いらないよね。 ● 北から順だと、北海道・青森・岩手・秋田なのに、宮城の次にされると腹立たしい。 あれどうしてなの? ● キリタンポは家で作って食べるものだ。 そうですね。大阪のお好みとかと一緒なのかしら。 ● 山形の13号線の広さと真直ぐさに衝撃を受けた。 確かに広いね。吹き溜まりすごいけど。 ● 町内に三軒は美容院がある。 なんであんなにあるんだろうね。 ちなみにぴすけは髪伸びるの恐ろしく遅いので3ヶ月にいっぺんくらいです。 ●「ぷあぷあ金星」は出枯一家が好きだ。 あれ面白い。シャバダバオがスター面するのは気に入らないけど。 ● しかし、月に一回しか放送しないので、ついつい見るのを忘れてしまう。 友達がほぼ必ずビデオ撮ってる。 ● 秋田県人たるもの、金萬は28個食べないとならない。 食えるか! ● 秋田新幹線は高いとは思うが、便利なので使ってしまう。 盛岡・仙台によく行くので使わざるを得ない。で、ついそのまま東京行きのもこまち。 ところがこれを見つけたコスケさんのところでいい情報が。 『東京行く時は、あけぼの(ごろんとシート)。日中に移動時間を取られるのはムダ。 あと、いなほ+上越新幹線だと、秋田新幹線よりも2000円も安いので、羽越本線沿いとしては、いなほを利用したい。』 今度使ってみたい。 ● 山形新幹線が大曲までこようがこなかろうが、もうどうでもいい。 まぁどうでもいいです。 ● でも、米とか新幹線とか、なんでも「こまち」をつければいいってもんではないと思う。 じゃあ他になんてキャッチフレーズつければいいのさ! ● 修学旅行の安否はCMで知る。 文句あんのか。 ● セリオンに一回登ったことはあるが二回目はない。 地元のせいか一度も登ったことがない。 ●「ねねね」の意味がわかる。 なんとなく・・ ● 納豆の味付けは「砂糖」が当り前だ。 信じられない。 ● 県南の人は、県北の人の津軽に近い訛を聞いて「おれらはましだ」と思っている。 中央部なんでわかりませんが・・どこの訛りもいいもんですよ。 ● 県南の秋田弁は「単語の訛」がきついだけであってそれを全部取っ払うと標準語になると絶対的に信じている。 だからしらねって。 ● しかし、単語の訛はおそらく日本一だということは自分たちも自覚している。 訛りというか単語が明らかに標準語と違いますよね。 ● 乳頭温泉はなにげにエッチだと思う。 まぁ・・「ビーチク温泉」だからなぁ。 ● 料理の味付けには『味どうらくの里』が欠かせない。 あんま使わない。 ● 日本に飽きたら秋田に『け』」のポスターは「秋田“さ”『け』」の方がしっくりくる。 「さ」つけたらわかんないんじゃないかなー。 ● 湯沢横手道路は正直、無料化したほうがいいと思う。 お金かかるんだ。ひどいな。 ●「ばばへらアイス」が夏の風物詩である。 これも秋田のみだと知らなかった。いいと思うんだけどなぁ。 ● 秋田みなと温泉あったまり~なを「頭わりいな」と呼んでいる。 読まねぇよボゲ! ● 鳥海山が「山形の山」としてTVで言われると悲しい。 正直どっちでもいい。 ● フェラガモというブランド名を初めて聞いたときは驚いた。 これって秋田と関係あるのか?ああようやくわかった。 ● 高校生のたまり場はイトーヨーカドーだ。 イトヨはあんまり行かなかったなー。 ● 秋田の特別仕様車「なまはげカローラ」の存在が恥ずかしかった。 なーまはーげなーまはーげラーララララー♪ というわけで好きです。 ● カップルで辰子像を見ると別れると信じている。 くだらん。 ● その辰子像だが、全然秋田美人ではないと思う。 遠めにしか見たことない。 ● 新幹線こまちに乗っていると、秋田に近付くにつれ、灯がなくなっていくのが哀しい。 言えてるだけに余計哀しい。 ● 大文字祭りは、アチコチの祭りのパクリもんを詰め込んだ感じがしないでもない。 見たことない。 ● 秋田大学ではキャンパスでカモシカを見ると留年すると言われている。 なんだそりゃ。高校時代(附属です)は窓からよく見た。 ● しかし、もう一度見ると留年しないというので大森山動物園まで見に行った知りあいがいる。 なんだそりゃ②。 ● 大曲花火は、花火職人の甲子園だと確信している。 一瞬にその一年のすべてをかける。 花火師ってのは誰よりも芸術家じゃないかと思う。 ● 二ツ井町の“きみまち杉”が日本一であることは、町民以外知らない。 知らなかった。 ●「踊る大捜査線」で柳葉敏郎が室井管理官役でちょこちょこ発する秋田弁が楽しみでしょうがない。 全然秋田弁じゃないよあんなの。ちょっぴりムカつく。 ~少々飽きてきました~ ● 弁当といえば「たいあん弁当」。特に唐揚げが好きだ。 今日も食いました。「さんから」!胸焼けがした。 ● セリオン は少し傾いているように思う。 あほか。 ●「大いなる秋田」が完璧に歌える。 そんな歌自体知らない。 ● TBSがないから他県の友人によくいじめられる。 いじめられたことはないけど悲しいのは事実。 ● しかし、青森にはフジがないからと、すり替えてどうでもいい優越感にひたる。 くだらん。 ● 買い物はマックスバリューが常識。 ジェイマルエーかビッグフレックです。 ● マジシャンと言えば、ブラボー中谷。 だよね! ● 究極の秋田弁は「かまきゃす」。 「ざふか」って言葉がすごい好きです。 ● 食パンは「本食」と呼ぶのが普遍的だと思っている。 初めて知った。 ● 宮城県には、はなから勝とうとは思っていない。 地方で勝ち負けってのを考えるってなんだろうね。 ● とりあえず、石坂洋次郎の小説「青い山脈」は読んだ。 読んだことないです。 ● ほっぺちゃんカードを持っている。 持ってません。 ● 全国ニュースで男鹿が紹介されるときアクセントが違うことにいつも腹を立てている。 違わないと思ったけど。「うしろ」「はくさい」はよく注意された記憶がある。 ● 同様に大学芋は「大学ポテト」である。 です。 ● ゴールデンウイークといえば、ミズの季節だ。 ミズってなに? ● 県南住民は情報誌「あんどなう」を読むのが常識である。 知らない。 ●「東京でも有名ですよ」の秋田予備校のCMは半信半疑だ。 はなから信じてない。 ● 秋田藩が官軍に寝返った理由を知っている。 知らない。 ● 秋田音頭とドンパン節が歌える。 フルコーラスで。踊りつきで。 ● 新聞と言えば当然「秋田魁」だ。 最近はネットでしかニュースを見てません。 ● コーヒーショップといえばナガハマコーヒーだ。 ドトールの庶民さが大好き。 最近になってようやくスタバの「バニラフラペチーノ」の美味しさを知った。 ●「あきたこまち」の袋が、こまち娘から漫画「釣りキチ三平」に変わった理由を知っている。 そんなの見てない。 ● 遺伝子学的に日本一酒が強い県だということが証明されたことを言い訳に、つい深酒してしまう自分を否定できない。 そんな言い訳しないと飲めない人たちが可哀想。 ● 忠犬ハチ公が生まれた大館の駅前のハチ公像が本物で、渋谷にあるのは認めていないが、知名度の点で天文学的な差があることが悔しい。 まぁ・・ホントどうでもいいし。 ● かあちゃんの楽しみは「がっこ茶」だ。 見たことありません。 ●「あめる」論争が必ず勃発する。 ごくごく一部ですが。 ●『はばたけ秋田っこソング』が歌える。 知らん! ● ヨーロッパ系白人のDNAが入っているような気がする。 日本人であることを誇りに思ってます。 ● ババヘラアイスが全国区だと思っている。 なって欲しいものです。 ● ポテトサラダ、野菜の一夜漬けを作るにも砂糖はかかせない。 そもそも砂糖を使った料理をしたことがない。 ● 仙台にもあるファッションビル、フォーラスがあることが自慢。 どうせならビブレとかできて欲しい。 ● アメッコ市のアメを食べないとウジがわくとか、この日にアメをたべれば風邪をひかないと信じている。 こうして見てると秋田って迷信多いのね。 ● ブラスバンド部に所属していた。 ピアノは習ってたよ! ● まれにギャルヘラに当たると嬉しいような、物足りないような気分になる。 なんとなく哀れみの感情が・・ ● どぶろくの密造をしたことがある。 ない。ビール日本酒派だよん。 ● 日本初のロケット打ち上げは秋田で行われたと思っている。 知らなかった。 ● 家の花壇のまわりになぜかサザエの殻がおいてある。 あー見たことある。 ● 秋田駅の東口を駅裏という。 言ってますね。 ● 老いも若きも、女でも一人称は「おれ」だ。 「おい」か「おえ」じゃないかな。 ● 国道7号線を臨海と呼ぶ。 呼ばない。 ● 北日本で最大規模の花火大会「大曲花火大会」が自慢だ。 これは自慢してもいいかな。 ● 同じく145メートルの高さのセリオンも大きな自慢だ。 何が自慢なのか全くわからない。 ● 畑のキャビアと呼ばれる特産のとんぶりだが、本物のキャビアを食べたことがないので、実はその真偽のほどはわからない。 とんぶりって基本味なくね? ● 夏の楽しみであり自慢の竿燈だが、倒れてきた竿で頭を打ったことがある。 別に・・うるさいだけ。 ● 他県に行った時、出身地を聞かれ「秋田」と言ったはずなのに、いつのまにか「青森はいいところですね」ということが過去3回あった。 どこにあるのか悩まれてることが表情でわかったことがある。 ● 秋田出身だというと「 泣ぐ子はいねがぁー」と、なまはげの真似をしてくれとせまがれたことがある。 ない。 ● 秋田美人に会ったことがない よその県に行くと、秋田は美人が多いってことがよくわかる。俺って幸せ。 いやー疲れた。でもみんなこの中でわかんない項目どのくらいあるんだろ?
by nononot
| 2005-12-24 01:24
| memo
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