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2008年 06月 15日
や、すごかったですなぁ昨日の地震。
朝一人で仕事してたときだから若干焦りました。 ちなみに前の日仙台いたんですが、正直当日じゃなくてよかったと思った。 さてこの数日更新もしないで何をしてたかというと。 車を手に入れてました。 友人から譲り受けたんですが車検切れてまして。 金もないしこの際自分で取ってみよう!とチャレンジしてました。 皆さんのご参考程度にぴすけの車検取得までを書き連ねてみます。 1500円で車検がとれる本―なんだ、こんなに簡単!! (別冊ベストカー 赤バッジシリーズ 294) 「車買い換えるんだけど、いる?」 と元車屋の友人から話をもらったのが春先。 会社までは歩いていけるので特に不自由はなかったんだけど。 んでもぶらっと車で出歩くのはいいよねこれからの季節! 「いいねーでも金ないんだよねえ」 「んじゃ自分で車検取ればいいじゃない。点検とかは自分でしたほういいけど」 「なるほどそういう手もあるのか。おしえて先生!」 というわけで友人に手ほどきを受けながらいわゆるユーザー車検に手を出してみたのでした。 雪に埋もれたまま放置されてたのでツヤっ気も何もあったもんじゃない。 せっかくのフランス娘なんでピカピカにしてやろう!と思いまして。 車検取るまえにまずは磨き始めた。 この時点で順序が間違えてるが気にしない。 なおバッテリーは外して充電中。 ピカピカになったところで。 まず車検を受けるには、車体を陸運支局に持って行かなければいけません。 車検が切れてる自動車が自走で向かうには ・自賠責保険 ・仮ナンバー 以上の2点が必要。 ちなみに仮ナンバーの発行は各自治体(市役所・区役所)。 秋田市は1日のみと短いけど地方によって3日とかあるみたいなので要確認。 車検は予約が必要です。 自動車検査インターネット予約システム ↑ここからもしくは電話で予約しましょう。 時間があれば一度陸運支局に行って話を聞いたほうがわかりやすいかも。 相談窓口とかもあって、必要な用紙とか教えてくれます。 当日は代書屋さんを活用しましょう。 大概陸運支局には隣接して各都道府県の自動車会館ってのがあって、 そこと行き来することになります。 何故かというと、車検を受けるのは国の陸運支局。 ナンバープレート発行や自動車税を徴収するのは都道府県と分かれてるのね。 めんどくさいがこの区切りにより同じ建物には入れない模様。 んで自動車会館には大抵所定の用紙に必要事項を書いてくれる代書屋がいます。 必要な用紙と各印紙などをひとまとめにしてくれて、内容も書いてくれます。 2000円くらいなので手間省けるしいいんじゃないでしょうか。 準備ができたら陸運支局へ。 受付を済ませたら車検場に向かう。 誰も案内してくれないので下見したほうがスムーズかも。 並んでる車の後ろに向かえばわかるけどね。 あとは色んなユーザー車検のページにも書いてるとおり。 流れに沿って検査していきます。 前の人のとおりやれば普通にこなせていく。 車屋のイカつい兄ちゃんばっかり相手にしてるせいか、 口調が横柄な係員もいます。心せよ。 終われば検査票を窓口に持ってって、 晴れて車検証が発行されます。 車検証が出たらナンバープレートもらいに自動車会館へ。 自動車税やらプレート代やら色々払って、 車検取得でございます。 本当に思ったより簡単。 自己点検は必要だけど、平日休みがある人ならやってもいいと思う。 以下、かかった費用 自賠責¥23170 車庫証明¥3050 仮ナンバー¥750 光軸調整¥525 申請書類代書¥2100 重量税¥37800 検査用印紙¥2700 自動車税¥29600 ナンバープレート発行¥1580 消耗品・小物類¥5038 トータル ¥108013 自賠責、および毎年納める自動車税、 そして車検の際に払う義務の出る重量税が一番かかってます。 それさえなければ1万ちょっとしかかかってないという。 ある程度ボンネット開けていじったりする人なら是非、とさえ思う。 あと工程には書きませんでしたが、 光軸調整は個人では無理なので車検場近くの整備工場でお願いしましょう。 以上ぴすけ車検奮戦記でした。 もう10年以上前のお古だけど、 自分で車検取ったのもあって既に愛着が湧いてきてます。 結構フォルムとか可愛いし。 俺はこれからこのフランス娘を愛していくぜ・・ 最後に。 マークなかったらシビックとか言うのは勘弁だぜ!
by nononot
| 2008-06-15 19:38
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